リソウコーポレーション|リソウファーム

2012年の無農薬栽培米の状況報告

リソウ製品の原料となる無農薬栽培米の収穫を行いました。

収穫を行う様子

作業内容:収穫

夏の暑さが残る中で、無農薬栽培米の収穫を行いました。今日まで我が子のように大切に育ててきたお米ですから、刈り残しがないよう田んぼの端まで鎌を使って丁寧に収穫を行いました。収穫したお米は水分量が30%以上あり、まだまだ水分さえあれば発芽してしまうような生きた状態です。お米の活動を一時的に止めるために専用の乾燥機にかけ、水分量を15%にまで調整して暗室で保管します。お米の栽培は今日で終わりますが、これからはアミノ酸生命体®となって皆様の肌にお届けしていくことになります。ふっくらとしたお米を前にして、原料としても納得のいく美容効果を期待せずにはいられません。

いよいよリソウの田んぼでも収穫の準備が始まりました。

固熟期の成長確認を行う様子

作業内容:固熟期の成長確認

9月に入ると各地でお米の収穫期を迎え、農家さんたちの慌ただしい姿を見かけるようになります。それはリソウの田んぼも例外ではなく、すでに10日ほど前から水を入れずに収穫の準備を行っています。土壌作りから今日に至るまでのおよそ7ヶ月、アミノ酸生命体®をあたえ続けたリソウのお米は、病気や害虫の被害に合うことなく、とても立派に成長してくれました。天候にもよりますが、このまま順調に成長すれば、1週間後には収穫することができそうです。ここまでくれば余計な手は加えずに、ただただお米の成長を見守るだけです。

今、リソウの田んぼはとても美しい緑の絨毯のようです。

乳熟期の成長確認・雑草刈りを行う様子

作業内容:乳熟期の成長確認・雑草刈り

でんぷんが溜まり始めたことで穂先が重くなり、稲穂がおじぎを始めました。まだまだ一粒一粒は柔らかく、つぶしてみると白い液状のでんぷんがでてきますが、たくさんの栄養を含んだ稲穂たちは、田んぼに広がる緑の絨毯のように美しく、とても立派に成長しています。この景色もあと数日もすれば、でんぷんが固まり始めて黄金色の稲穂へと変わっていきます。また、これからは稲穂の成長とともに害虫被害の危険性が高くなります。畦に生える雑草は虫たちにとって良い隠れ家にもなりますので、定期的に草刈りを行います。畦をきれいにしたことで風通しも良くなり、お米たちも喜んでいるようでした。

出穂期を迎えて稲穂の開花が始まりました。

出穂期の成長確認を行う様子

作業内容:出穂期の成長確認

8月の上旬、無農薬栽培米が出穂期を迎えました。穂が出揃うと同時に稲穂の先端からは開花が始まり、1週間程度かけて穂全体が開花します。稲に花らしい花がないのは、受粉を虫や風に頼らない自家受粉だからで、開花と同時に受粉が行われます。リソウの田んぼでも、モミのひとつひとつから白いおしべを確認することができました。今は空に向かって真っすぐに成長を続ける稲穂ですが、穂の中ででんぷんが溜まり始めると、その重さに耐えきれなくなって穂先がおじぎをしてきます。その間に、白く液状のでんぷんが固まり始め、次第にリペアジェルの原料となるお米となっていきます。

陽の光をいっぱいに浴びて太く立派な茎に成長しています。

出穂前の成長確認を行う様子

作業内容:出穂前の成長確認

田植えからおよそ2ヶ月、無農薬栽培米が元気いっぱいに成長しています。化学肥料を使用しないリソウのお米は、ストレスを抑えた有機栽培で株元までしっかりと陽が当たるよう適正密度を保つとともに、病害虫の発生を防ぐために風通しを良くするといった管理を続けることで、太く立派な茎へと成長しています。稲の成長に茎の太さはとても大切なことで、悪天候でも倒伏しにくくなることはもちろんのこと、茎の太さと比例して穂に栄養を送る茎中の管も太く成長しますので、栄養が詰まったお米を実らせることに繋がってくるからです。順調に成長すれば8月上旬には立派に成長した大きな穂が確認できることでしょう。

雑踏の取り残しがない力を合わせて手作業で除草しました。

手取り除草を行う様子

作業内容:手取り除草

普段の除草では抑えきれない雑草を手作業で取り除きました。一列に並んで腰をかがめながらの除草は、汗をかきながらの大変な作業ではありましたが、雑草をそのままにしておくと今年の収穫量に影響するだけでなく、来年度の雑草種子の増加に繋がりますので、株間の隅々まで取り残しのないよう力を合わせて丁寧に除草を行いました。他にも、手作業による除草には水田を歩くことで雑草を泥中に押し込む雑草対策としての一面もあり、無農薬で栽培するうえではとても大切な作業なのです。そして、除草後は今まで以上にアミノ酸生命体®を含むたくさんの栄養を苗が吸収し、ますます立派に成長してくれることでしょう。

枝分かれを繰り返して大きな株に成長しています。

苗の成長確認を行う様子

作業内容:苗の成長確認

梅雨の時期でも無農薬栽培米が元気に成長しています。リソウの田んぼに植えられた苗は、一般的な苗と比べてゆっくりと成長する特徴があります。それは化学肥料を使って成長を促進するのではなく、無農薬で一番自然な状態でじっくりと成長させているからです。苗は本来のリズムで少しずつ枝分かれを繰り返すことで大きな株となり、しっかりと根を伸ばしてたくましい稲穂へと成長していくわけです。ただし、その一方で農薬に頼らない無農薬栽培は除草に大変な神経を使います。水田に発生した雑草は苗の成長に悪影響を及ぼしますので、米ぬかの散布や水深を深く保つことで雑草の発生を防いでいきます。

今年も従業員が一丸となって田植えを行いました。

田植えを行う様子

作業内容:田植え

今年の田植えも天候に恵まれた中での作業となりました。水田の風通しが良くなるよう苗幅を調整しながら田んぼに植えていき、雑草対策としての米ぬかと栄養剤としてアミノ酸生命体®の散布を行いました。特にアミノ酸生命体®は、土壌や稲穂に栄養分が行き渡るように、これから先も定期的な散布をしていきます。また、田植えには従業員の商品への想いが今以上に高まるよう、現在は部署に関係なく参加して行っています。これから収穫までの数カ月、我が子の成長を見守るような日々が続きます。秋には立派なお米となるよう、大切に育てていきます。

出芽した苗を苗代に移して外気の環境に慣らしていきます。

苗代(なわしろ)作り作業を行う様子

作業内容:苗代(なわしろ)作り

あいにくの曇り空ではありましたが、作業をするには調度良い気温の中で苗代作りを行いました。苗代は小さな水田ともいえ、外気の環境に慣らしながらおよそ40日かけて育てていきます。その間、苗代の最適温度は25〜30度とされていますが、これからの季節は日中にもなるとシート内が35度を超える日もありますので、風通しを良くしたり水位を調整したりと、こまめな確認作業を行っていきます。そして、仕上げにアミノ酸生命体®を栄養剤としてあたえることで、丈夫な苗に仕上げていきます。草丈15〜20cmとなって色鮮やかに青々しく成長したら、次はいよいよ田植え作業となります。

無農薬栽培に適した「箱育苗」で出芽させていきます。

播種(はしゅ)を行う様子

作業内容:播種(はしゅ)

無事に8割以上の発芽が確認できたら、種もみを箱育苗で育てていきます。箱育苗は日本で古くから行われている農法で、出芽率を高めるだけではなく、雑草の成長よりも優位な状態で育てることができる利点があり、リソウの無農薬栽培米にも適した農法です。作業自体は効率性を考えて機械を使いますが、種もみの品質が劣化しないようミネラルを豊富に含んだ天然の白土を苗底に敷いたり、保水力が高く軽い土になるようヤシガラ繊維を混ぜ合わせたりと、丈夫な苗になるよう様々な農法で仕上げていきます。種もみを苗箱に移し終えたら25〜30度の暗室で数日間寝かせ、白い芽が1〜1.5cmに出揃うのを静かに待ちます。

出芽揃いの『良い苗』に仕上げるため、種もみを浸漬させます。

浸種(しんしゅ)を行う様子

作業内容:浸種(しんしゅ)

種もみを水に浸して、出芽を揃える作業を行いました。タンクにたっぷりの水を加え、水温10〜15度に保ちながら積算温度100度を目安に10日間つけ込みます。つけ込みから3日もすると、種もみに含まれる発芽抑制物質が溶け出して活動が活発になりますので、4日目からは酸素不足にならないよう毎日水を取り替えてあげます。種もみが透き通って見えるくらいに水を含んでいるのが確認できたら、水温30度の水槽に移して一気に発芽させます。ここまでの行程で8割以上の発芽が確認ができなければ同じ行程を始めからやり直さなければなりませんので、水分と温度の管理を慎重に行っていきます。

無農薬栽培米を育てるための土壌作りを行いました。

土壌づくりを行う様子

作業内容:土壌づくり

土壌作りは、お米の栽培に限らず作物を丈夫に育てるためには欠かせない、農業の基本といえる大切な作業です。リソウの場合は美容成分の原料となるお米を、しかも無農薬で生産するために特別な農法で行います。それが、リペアジェルの成分でもある「アミノ酸生命体®」を活用した土壌作りです。悪天候が続いたことで予定よりも2週間ほど遅れはしましたが、リソウの田んぼも無事に土壌作りを終えることができました。これから秋の収穫に向けて、理想とするお米が実るよう従業員で協力し合い、心を込めて取り組んでいきます。