リソウコーポレーション|リソウファーム

2014年の無農薬栽培米の状況報告

今年も立派に育ったたくさんのお米を収穫できました。

収穫を行う様子

作業内容:収穫

夏の暑さが残る中、無農薬栽培米の収穫を行いました。今年は出穂期に天候の悪い日が続いたことで心配もありました。それでも、3月の土壌づくりから始まり、夏の手取り除草、アミノ酸生命体®を養分にする独自農法と、天候に気を配りながら手間を惜しまずに育生することで、太くたくましい稲穂へと生長し、たくさんのお米を収穫することができました。従業員一同、大切に育てた無農薬栽培米が、今後のお客様のご満足と笑顔のきっかけになりましたら幸いでございます。

リソウの田んぼで育つ稲穂は見るからに立派に生長しています。

根の成長確認を行う様子

作業内容:根の成長確認

手前がリソウの無農薬栽培米、奥が農薬を使って育てた稲穂です。無農薬栽培米の稲穂は見るからに立派な根をしていて、しかも茎は太く、濃い緑色に生長していることがわかります。この違いは、農薬を使うことで生長を管理するのではなく、アミノ酸生命体®や米ぬかといった有機だけで育てるリソウの無農薬栽培米だからこその特長です。稲穂がもつ本来の力を引き出すことで、土壌からたくさんの養分を吸い上げ、茎もたくましく生長し、秋には栄養いっぱいの穂をつけるのです。

新緑の色をした稲穂が元気いっぱいに生長しています。

出穂期の成長確認を行う様子

作業内容:出穂期の成長確認

8月に入り、一つの株にたくさんの稲穂がつきました。そよ風に揺れる新緑の色をした稲穂が、とても気持ち良さそうです。今はまだ触ると柔らかく、空に向かってまっすぐに生長を続ける稲穂ですが、1週間もすれば一粒一粒にぎっしりと栄養が溜まり、穂先が垂れ始めます。このまま順調に生長すれば、天候にもよりますが1ヵ月後には収穫できそうです。少し目を離すだけで違う景色に変わってしまいそうな今の季節を楽しみながら、生長を見守ります。

田んぼを行ったり来たり、アミノ酸生命体®を散布しました。

アミノ酸生命体®の散布を行う様子

作業内容:アミノ酸生命体®の散布

田んぼにホースをひいて、行ったり来たり。草丈50cmくらいに生長した稲に、アミノ酸生命体®を散布しました。無農薬栽培米用として特別に精製されたアミノ酸生命体®は、粒子がとても細かく、甘酒のような発酵した香りがします。そのまま田んぼに使うと稲が一度に栄養を取りすぎてしまいますので、水で溶かし、適正濃度にしてから散布しました。定期的に与え続けることで、リソウの無農薬栽培米ならではの、立派な稲穂へと生長していきます。

一日がかりで手作業による除草作業をおこないました。

手取り除草を行う様子

作業内容:手取り除草

毎年恒例、手作業による除草作業を行いました。田んぼに雑草が生えていると、それだけ土壌の栄養が稲に行き渡らなくなります。定期的に養分としてあたえるアミノ酸生命体®がお米のためだけになるよう、株間を中心に一日がかりで雑草を取り除きました。初めは会話を楽しみながらの作業でしたが、腰をかがめながらの慣れない姿勢と30度を超えるような暑さに、最後は言葉もなく、参加した従業員は達成感と疲れ果てた何とも言えない表情をしていました。

チェーンをつけた物干竿を引っぱり合う除草作業を行いました。

チェーン除草を行う様子

作業内容:チェーン除草

梅雨の合間の晴れた日に、田んぼの除草作業を行いました。たくさんのチェーンをつけた手製の物干竿を交互にロープで引っぱり合い、まだ小さな雑草を水面にかきあげます。一緒に稲まで抜けてしまいそうですが、稲は雑草より一つ下の固い土の層に根を張っていますので意外にも大丈夫です。水中を行き来するチェーンはとても重く、交替しながら引っぱり合いました。この日は一緒に畦の雑草もきれいに刈り取り、リソウの田んぼが一段とスッキリして見えました。

雑草の育成を抑えるために米ぬかを散布しました。

米ぬか散布を行う様子

作業内容:米ぬか散布

田植えを終えたその日のうちに、粒状に乾燥させた「米ぬか」を田んぼ一面に散布しました。米ぬかの散布には土中の微生物のもつ力を利用した除草効果とともに、お米の品質を良くする目的があります。米ぬかが発酵して雑草の育成を抑える有機酸ができるまでには3〜4日かかりますので田植え当日は水を浅めにとり、様子を見て深水にします。今日は向かい風を受けて髪の毛が米ぬかで白くなる中での作業でしたが、生育を確認しながら後2回の米ぬかの散布を予定しています。

テレビ局から取材を受ける中、今年も心を込めて田植えを行いました。

田植えを行う様子

作業内容:田植え

「効果と優しさ」を実感して頂くために欠かせない原料となります無農薬栽培米。今年の田植えは化粧品メーカーとして取り組む「お米づくり」が注目され、テレビ局が取材する中での作業となりました。実際にリポーターの方が田植えを体験したりと、緊張と和やかな雰囲気の中での作業となりましたが、お客様に喜ばれる化粧品の原料となりますよう、今年も心を込めて田植えを行いました。

田植えを数日後に控えて、最後の代かきを行いました。

代かきを行う様子

作業内容:代かき

農薬を使う田んぼでは1回で済ませることの多い代かきも、無農薬でお米を栽培するリソウの田んぼでは今日で4回目。田んぼの水と土を混ぜ合わせる代かきは、苗が育ちやすい環境をつくるだけではなく、無農薬の大敵でもある雑草を取り除く目的があるからです。田んぼの表面が浅すぎると雑草が生えやすくなりますし、深すぎては苗に光が届かずに育ちが悪くなります。全体は耕耘機を使って、機械が届かないところは手作業で田んぼの表面を平にしていきました。

アミノ酸生命体®を浴びて、苗がみずみずしく輝いています。

アミノ酸生命体®の散布を行う様子

作業内容:アミノ酸生命体®の散布

苗代に広がる白いシートの下で、リソウの苗が色鮮やかな緑色に生長していました。昔から「苗半作」という言葉があるように稲作では苗の出来がとても大切で、リソウの無農薬栽培米も例外ではありません。そこで今日は、栄養いっぱいのお米が実るよう独自の農法として、苗にたっぷりの水とアミノ酸生命体®をあたえる作業を行いました。アミノ酸生命体®を浴びてみずみずしく輝いた苗を確認したら、再びシートを被せて田植えの日まで生長しやすい環境をつくってあげます。

和やかな雰囲気の中、苗代づくりを行いました。

苗代(なわしろ)作り作業を行う様子

作業内容:苗代(なわしろ)作り

白い芽が出揃った苗箱を外に移して、苗代づくりを行いました。これまで水の中や暗室で過ごしてきた苗にとって、今日は初めて感じる明るい空の下です。急に暗い場所から明るい場所に移ると私たちの目は光に慣れるまでに時間がかかるように、まだ未熟な苗にはシートを被せて少しずつ光にならしていきます。これからの季節は日中の気温が高くなってきますので、乾きに気をつけながら育てていきます。

一粒一粒を大切に、苗箱への種まきを行いました。

播種(はしゅ)を行う様子

作業内容:播種(はしゅ)

前日からのつけ込みで発芽を確認できましたので、今日は苗箱への種まきを行いました。専用の機械を使い、無農薬栽培に適した土の上にアミノ酸生命体®を含んだリソウのお米を撒いていきます。1粒のお米から数千にもなるたくさんのお米ができますので1粒1粒を大切に、袋にお米が残っていないか、機械にお米が詰まっていないかを確認しながら作業を行いました。種を撒いた苗箱は、水槽のつけ込みと同じくらいの温度を保った暗室に運び、白い芽が出揃うまで数日間寝かせます。

栄養価の高いお米が実るように種にもアミノ酸生命体®を吸水させます。

浸種(しんしゅ)を行う様子

作業内容:浸種(しんしゅ)

春の暖かい日差しの中、無農薬栽培米の種を発芽させるための「つけ込み」を行いました。大きなタンクに米袋を敷き詰めたら井戸水で浸し、独自の農法としてアミノ酸生命体®も一緒に入れてつけ込みます。そのまま3日もすると種の活動が活発になりますので、4日目から酸素が不足しないように毎日水を取り替えます。むらなく出揃うよう積算温度100度を目安つけ込み、発芽に必要な水分を吸収させます。

大雪の影響で例年よりも遅い土壌づくりになりました。

土壌づくりを行う様子

作業内容:土壌づくり

アミノ酸生命体®の原料となる無農薬栽培米。今年は冬の記録的な大雪の影響もあって、例年よりも遅い土壌づくりになりました。田んぼに地力をつける土壌づくりはお米づくりの大切な作業で、無農薬でお米を栽培するリソウでは自然発酵させたくず大豆や米ぬかなどを堆肥として利用しています。発酵した米ぬかの香ばしく甘酸っぱい独特な香りに、今年もまたお米づくりの始まりを感じました。